概要（2024/4/13 ライブ配信）
2024/4/13に、「 ノマドFuture 〜2030年は加速する人流へ 〜LifeStyle＆WorkStyleの未来と統計〜 」を実施しました。
以下に配信内容のリンク及び概要を記載しています。
配信内容（YouTube Live）
0:00 本日の背景＆自己紹介
4:25 ノマド仲間募集
5:09 デジタルノマドの世界統計(2022年) / 3500万人 / 約120兆円経済規模
6:35 2035年にはデジタルノマド10億人へ
7:24 ノマドとは「場所や時間」にとらわれず働く
10:12 北米や欧州人のノマドの割合が高く、物価が安くインフラが充実した都市へ向かう
13:12 日本にもノマドを誘致する流れがある（デジタルノマドビザ発行）
17:20 ノマドの理由：ワークとライフを一緒にする / 生産性が上がる / アンケート調査
19:23 時代背景としてリモートワーク/格安航空/Tech民主化/GDP→GNH等の社会許容
22:45 ノマドはマーケティング系/リモートワーカーが多いが業種の幅が広がっている
25:20 タスク分解すればどんな業種でも比較的(部分的でも)ノマドできる整理が可能
27:17 サラリーマンでもノマドでき始めておりStartup founderもノマドしている(ノマド増加背景)
28:25 ジョブ型→副業→フリーランス→ポートフォリオワーカー/スラッシュワーカーの流れ
30:51 現在までのノマドは高収入/コスパ重視/アーリーアダプター/リスキリング/時代への柔軟性
33:56 ノマドは平均年齢30歳前後の独身貴族/人生の一部のフェーズとしてノマドをするパターンも
37:15 永遠にノマドをする必要はない / むしろその後の人生プランの下見やPoCにもなる
38:10 ノマドは恋愛をあまり求めない
39:09 ノマドの多くは何十カ国も渡り歩くわけではなく、自分の心地良さを追求する
41:29 半年自国で過ごし、半年ノマドをする、というサイクルで動く人もいる
43:28 120兆円の人流(2022年時点)を自国に流入するためにデジタルノマドビザ発行国が急増
45:29 オーバーツーリズム回避のためにお客様でなく仲間として滞在先で社会貢献する
50:28 大学やオープンイノベーション拠点がノマドのポート(駅)になってくる/閉じない地域
53:53 コミュニティマネージャーと地域が、観光だけではない人流のファシリテーションをする
55:52 ノーコード/AI(アップスキル)を使いこなすノマドが実際に増え始めている
59:07 ノマドやノーコーダー等のアーリーアダプターに共通する “時代への柔軟性” のマインドセット
1:02:18 ノマドのマインドセットは “ウェルビーイングのDIY” (時間と空間を自由にDIYする/選ぶ)
1:04:32 東南アジアではカフェのレシートにWiFiのID/PASSがある等のどうでも良い発見の影響
1:06:24 行ってみて統計や情報だけでなく体感でのリアリティを感じること
1:08:16 日本の若者は世界の若者とチームメイキングに動いた方が良い
1:09:41 労働集約(人組織)から個人NWの時代でノマドが出現し、デジタルネイチャーでマタギに?
1:15:23 自律分散NWで「ネイチャー」的に “調和” していくと良い/サステナブル→リジェネラティブ
1:21:08 ノマド/自分の居場所(その時その時の心地良さ)を探究創発していくウェルビーイングのDIY
1:22:43 総括まとめ（データ統計・体験値・考察）
＜参考ドキュメント＞
Futurist（フューチャリスト）コミュニティについて
50〜100年先の未来まで仮説・洞察し、現在にバックキャスト・プロデュースする集団。「未来は “待つ” ものではなく “歩む” ものである」を掲げる。現在異ジャンルのFuturistが75名関与し、都内複数拠点で月1程度で活動。各々がバックキャストするFuturist活動の相互支援やFuturism探求の視察・企画・PoCを実施。コミュニティ内の活動シナジーがきっかけとなって、Web3.0の産学研究PJ「C3F」なども生まれている。
ビジョン：「未来をバックキャストする集団・カルチャーを形成する」
あり方：「未来の常識を、現代でつくる人たち（=Futurist / フューチャリスト）
* HP：http://futurist.cross-community.net/
* Twitter：https://twitter.com/Futurist_SF
[ 活動内容の参考は こちら ]
Futurist（フューチャリスト）コミュニティに参加するには？
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