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産学研究PJ「C3F」の開始(背景など)
2022年7月1日から、FuturistコミュニティFounderの Sho T(高橋 翔) が、iU 情報経営イノベーション専門職大学の客員教授となり、ノーコード・メタバース・Web3.0をテーマとした 産学研究PJ「C3F」 を開始することになりました。特に2022年〜2023年は、Web3.0のフロントエンド基盤となりうるDfinity / Internet Computerを軸としたエバンジェライズ・インキュベーションを中心に行います。
上記の背景として、本コミュニティ<Futurist(フューチャリスト)コミュニティ>で、iU 情報経営イノベーション専門職大学の1期生の学生たち( 高橋 隼人 をはじめ GadgeTanker のメンバー)と Sho T(高橋 翔) らFuturistメンバーが出会い、未来をバックキャストする様々な試行錯誤や交流をきっかけとして構想が立ち上がり、Dfinity / Internet Computer のような有望なSeeds技術を中長期でBizのレイヤーにバックキャストする環境形成として産学のストーリーを始めることになりました。
Futurist(フューチャリスト)コミュニティでは、以下(リンク先)に記載の通り、”失われた30年” を繰り返さないために、ビジネス手前の未来から前衛的な環境創造をテーマとしています。そして、そのコンセプトに共感したメンバーが世代や業界を超えて様々に集まっています。そのコンセプトを対話レベルにとどまらず、体現していくために、このような産学を含めて開始するに至りました。
連携パートナーと共にカルチャーを創造し未来へ接続する
「C3F(シースリーエフ)」という名前には、『Creating Cultures, Connecting Futures(カルチャー(文化)を創造し、未来へ接続する)』という意味を込めています。(詳細は以下リンク先を参照)
このコンセプトは、Futurist(フューチャリスト)コミュニティにも通じます。連携パートナーのGadgeTanker社のともビジョンを同じくしています。ビジネス手前(未来)からのバックキャストが重要になってきた時代において、「ビジネスより先にカルチャーを創造し、そこからビジネスや未来に繋げる」といった新たなスタンスを表現しています。
連携パートナー等については、HPに記載 されています。
技術アドバイザリーに Dfinity JP、オープンイノベーションパートナーに SUNDRED、NoCoders Japan協会、運営・プロデュースパートナーに GadgeTanker、 iU 情報経営イノベーション専門職大学、 プレスマン、 コミュニティパートナーに Futurist(フューチャリスト)コミュニティ、 Robloxで世界を創ろう!コミュニティ、 バーチャル街づくり連合、を加えています。
連携パートナーは、進捗(ストーリー)に応じて随時、必要に応じて追加されていく予定です。
今後について
初回ミートアップを8/上旬に予定しています。
Web3.0に関心のあるエンジニア/ファウンダー/学生/産業サイドなどを参加者に想定しています。
Dfinity / Internet Computerの背景や概念から認知が十分でない段階であるため、それらをマーケットに少しずつインストールしていきつつ、そこからインキュベーション環境創出へと、1~2年で緩やかにテイクオフ(離陸)していくイメージを描いています。
Futurist(フューチャリスト)コミュニティについて
Futurist(フューチャリスト)が集まるコミュニティ。「未来は “待つ” ものではなく “歩む” ものである」を掲げる。都内複数拠点で月1程度で活動。slackやZoomでは日常的に交流。各々がバックキャストするFuturist活動の相互支援やFuturism探求の視察・企画・共有会なども実施。 [ 活動内容の参考は こちら ]
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