Futurist

ビジネスの枠に収まらない、『Futurist(フューチャリスト)』の生き方について

概要

昨今、Futurist(フューチャリスト)について尋ねられることが増え始めました。

特に、新しい生き方や社会課題等を感じている若い世代(高校生・大学生をはじめ、子どもから大人まで)と関わる中で、Futuristを少し深ぼってみたいという声がありました。

そこで、Futurist(フューチャリスト)と触れ合った方々に、もう少しFuturistを知りたいという場合に提供できる動画を用意しました。それが、以下内容です。

内容(動画)

0:00 イントロ
1:14 <前提>”これまで”の仕事観と、”これから”の仕事観の違い
2:23 自己紹介とFuturistについて
3:23 ビジネス”手前”の未来にコミットしなかった失われた30年
4:11 Facebookは当時赤字だがリソースが集まっていた
5:55 数字でわかる氷山の一角に対して “見えない価値” の存在
7:27 「価値タイズ」を含むFuturistの範囲
8:09 中長期という考え方 / 巨視的未来へのジャッジ
13:03 Futuristの市場ポジショニング
14:38 タイミングによって、4層に分けた組織形成
16:27 未来の解像度を上げるためのFuturistコミュニティ
17:36 山頂から流れる川のような情報の流れ / 山頂にも環境形成
18:48 「3〜5年後」を見据えてマーケットへの接続を着手する
19:12 「創造の民主化」への着手
20:18 「創造人材」を軸としたマーケット事業接続(ノーコード人材等)
23:13 「世界観の民主化」への着手
24:10 ビジネスが中心ではなく、「世界観が中心」のマルチバース
26:13 α世代(アルファ世代)とRobloxにおけるPoC / 創造人材との掛け合わせ
28:38 「経済圏の民主化」への着手
29:22 Web3/DAOの課題に対する切り口(分散クラウド等)
30:53 産学連携C3FでInternet Computerの開発者環境創出
31:55 Futuristとは価値タイズの文脈を創出する究極ジェネラリスト / 理想現実主義者
33:11 エンディング

以下、一部資料の断片(詳細は動画へ)

理想主義者であり現実主義の両面

現実から理想に逃げるな」という言葉がありますが、同時に、「理想から現実に逃げるな」という、一見相反する矛盾を内包し両サイドのどちらにも向き合うという、非常に葛藤のあるアイデンティティだなと思っています。

Futurist(フューチャリスト)コミュニティについて

50〜100年先の未来まで仮説・洞察し、現在にバックキャスト・プロデュースする集団。「未来は “待つ” ものではなく “歩む” ものである」を掲げる。現在異ジャンルのFuturistが79名関与し、都内複数拠点で月1程度で活動。各々がバックキャストするFuturist活動の相互支援やFuturism探求の視察・企画・PoCを実施。コミュニティ内の活動シナジーがきっかけとなって、Web3.0の産学研究PJ「C3F」なども生まれている。

ビジョン:「未来をバックキャストする集団・カルチャーを形成する
あり方:「未来の常識を、現代でつくる人たち(=Futurist / フューチャリスト)

* HP:http://futurist.cross-community.net/
* Twitter:https://twitter.com/Futurist_SF
* YouTube:https://www.youtube.com/@sho-t

[ 活動内容の参考は こちら ]

Futurist(フューチャリスト)コミュニティに参加するには?


ABOUT ME
Sho T(高橋 翔)
Futurist(フューチャリスト)コミュニティ&カルチャー創設 / 活動履歴 → https://sho-takahashi.com/news / 誰もが発明家になれる→創造の民主化を推進する活動をみなさんと共創しています / (株)pressman CINO(Chief Innovation Officer)/ 一般社団法人NoCoders Japan協会 代表理事 / iU 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授 / ノーコード人材プラットフォーム「NOCODO(ノコド)」 / メタバース「Roblox(ロブロックス)」で世界を創ろうコミュニティ主宰 / 産学研究PJ『C3F』Internet Computerによる分散クラウド開発者環境創出 / etc